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今後、空き家をそのまま放置すると
大きな損失を負ってしまいます!
2015年2月26日に「空き家対策特別措置法」が施行され、空き家を荒れた状態で放置することが難しく なりました。例えきれいに管理していても、人の住まない家は劣化も早く、 定期的なメンテナンスを行わないと確実に傷んでしまいます。さらに、これまで適用されていた「小規模住宅用地の特別措置 (住宅用地に対する固定資産税が最大1/6、都市計画税が最大1/3まで減額される特例)」が適用外となるため、 特定空き家に指定されると、固定資産税・都市計画税の大幅な増税になってしまいます。 だれも住んでいない空き家に高い税金を払い続けるのはもったいない!
取るべき手段は
売る
貸す
住む
管理する
のいずれかです!
今すぐ行動をおこした方がいい理由
01
ここ数年、アベノミクスによる景況感の改善、金融緩和による金利の低下(住宅ローン金利も最低に!)などにより、不動産相場が上昇ぎみです。
02
ただし今後は、空き家対策特別措置法の施行により、「特定空き家」に認定される物件が確実に増えます。その結果、中古住宅の供給過剰がおきて価格が大幅に値下がりします。
03
近年のリノベーション人気にともない、今の建物を活かしたリフォームを望む人が増えています。必ずしも更地にして引き渡す必要はありません。
04
熊本地震の影響で、避難所暮らしをしている方がまだまだいらっしゃいます。今すぐ住める家を有益に活用することは、地域貢献にもつながります。
あなたにベストな空き家・土地活用で
老後のゆとりある生活を守りましょう。
老後の生活費はどれくらいかかるか。
世帯主が60歳以上の無職世帯(夫婦)の1ヶ月間の収入と支出
(公益財団法人 生命保険文化センター調べ)
世帯主が60歳以上で無職である夫婦の家計を見ると、実収入から非消費支出(税・社会保険料等)を差し引いた可処分所得約18万円に対して、消費支出は約24.8万円で1ヶ月間に約7万円が不足しています。
(公益財団法人 生命保険文化センター調べ)
空き家の賃貸経営は、豊かな老後を過ごす為の「自分年金」として安定した収入をもたらし、
老後破産から身を守ります。
今後、空き家改修費用の助成金制度もスタートする予定。
詳しい情報やご相談は「空き家・相続 相談室」へお気軽に!
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